ブランドマーク

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 学校法人第二岩永学園

■ロゴマーク

 昭和62年(1987年)1月23日以来、岩永学園グループロゴマークとして使用されてきたものを、私ども学校法人第二岩永学園も共用して参りました。
 令和6年4月1日より、独自のアイデンティティを持つ学校法人第二岩永学園として、この学園ロゴマークを使用します。

 このマークの上の部分は、MYSという字を表しています。そしてその中心部分は、丸い点とMYSの中央部分に「i」、つまり「岩永」を表しており下の部分「Ⅱ」は、「第二」を表現しています。
MYS、スウェーデン語でMys(ミース)。スウェーデン大使館によると、Mysは「居心地の良さ」と翻訳されます。暖炉やキャンドルのあたたかな光の中、クッションいっぱいのソファーで暖かいコーヒーを飲む、そんなくつろぎの空間とぬくもりの時間、そして空間を作りたい。

学校法人第二岩永学園に関わる全ての人の暮らしにミースな時間・空間を提供できる、そのような学園でありたい、と考えています。

 私たちは、心・技翔創変の精神の基、信頼あるプライドの持てる学校づくりを目指す、学校法人第二岩永学園の建学の精神であるこの言葉を大切にしています。変化の激しい現代社会であっても精神と技術を磨き上げることで世に羽ばたき、自らの手で、自分らしく、変化に対応しうる、強い人材を育てる。そして、はたらく職員が信頼され、プライドを持てる学校づくりを目指すというものです。現代社会にとって、これを実現するために必要なもの、それは一人ひとりにとっての良い環境ではないでしょうか、居心地が良くないと続きません、今はそれが強く求められている時代である、そのように思っています。

■ロゴタイプ

 こころ未来高等学校

■ロゴマーク

 学園ロゴマークのまわりを下方から包み込むような形でリボンを配置しました。
そして、高校の名称をローマ字表記でリボンに冠しました。今までは、学園と高校のロゴマークが同じでしたが、これにより、学園の設置する学校でありながら、学園とは決して同一ではない組織体としての「こころ未来高等学校」である、というメッセージを見る人に与えます。

 学園として、今後「こころ未来高等学校」とは別の学校が誕生したときは、このリボンに別の学校名が記載されるようになります。

■ロゴタイプ